電気も電波も入らないランプの宿、青荷温泉に泊まってきた話。
年末年始に二泊三日で青森にある青荷温泉というところに行ってきました。
文明社会に取り残されたかのような秘境で携帯の電波は勿論のこと電気すら通っていないんです。
じゃあ夜はどうするの?という話になるんですが夜はランプの薄明かりのみで過ごします。
これが結構暗くて夕飯の時もiPhoneで写真撮っても暗過ぎて厳しいくらいでした。
更にはお風呂、夜は床と湯船の境目が目が慣れるまでわからない程でした。
しかし宿中に灯るランプの明かりの中で過ごす夜はほかでは味わえない格別の雰囲気でした。
日中も幸いにして天気良く、宿の周りを散歩したり、夜は綺麗な星を見たりボードゲームをしたりして楽しく過ごせました。
紅白も笑ってはいけないもない大晦日でしたがたまにはこんな年越しもいいなあと感じた旅でした。
というわけで残りは写真でお楽しみください。
今年もたくさん旅行にいけたらいいな。